セカンドオピニオンの活用
今回、尾てい骨骨折をしてみて感じたことがあります。
それは、セカンドオピニオンの活用です。
セカンド・オピニオンとは
セカンドオピニオンとは、今受けている治療法が納得できない場合に他の病院に行き、意見を聞いたり、治療法を聞いたり、確かめるというのが、本当の意味のセカンド・オピニオンです。
つまり、医師の意見を聞くという行為です。
そのうえで、自分の納得のいく病院に転院して、治療してもらうと良いでしょう。
通常の治療法にセカンド・オピニオンを活用することに限らず、後遺症による症状での疑問や質問などでもセカンド・オピニオンを活用することは可能です。
セカンド・オピニオン活用法
セカンド・オピニオン新しい病院に向かう際に、準備しておいた方が良いことがあります。
- 質問したいことを整理しておく(メモ書きを準備等)
- 自分なりに予備知識を得ておく
- 前の病院の資料やデーターなどを準備出来たら用意する
- 前の病院の先生とは違う考え方を持った人がベスト
- 前の病院の先生にセカンド・オピニオン先で得た内容を話し、どう応えるか見解を伺う
これらを実践活用するには、本音で語れるコミュニケーションの雰囲気が重要ですので、混んでいない時間帯を避けて予約をした方がよいでしょう。
その際には、一言「セカンドオピニオンの見解を聞きたいので、本音で語りたいことを希望している」と伝えてから来院したほうがスムーズです。
また、もし友人や知り合いに医者がいれば、紹介してもらいましょう。
スポンサードリンク